たっくんのボードゲーム日記

ゲーム関連グッズ
便利なグッズをいろいろ紹介します!
ボードゲームのお守り
果たして実際にどれほどの効果と意味があるのか?と思ってしまうのは大いにある。


でも、日本に居るならやっといた方が良いように思えるのも確か。


それで、科学的な思考が一通り頭の中を巡って、1周して戻ってくると


いつの間にか、やっぱりあまり大した意味なんてないんじゃないのか?


と考えている。


それで、最後にその堂々巡りの輪からちょっと出ることが出来たとき


これは、一種の安心感を得る為にあるんじゃないかと思えてくる。


これです。
シリカゲル(乾燥剤) 高温多湿の日本。 ちょっと箱を開けないうちに、コンポーネント類がカビてたりしたらがっかりですもんね。 小箱のゲームなら、こういうサイズで十分。 なのかどうかは定かではないけれど^^; とりあえず片っ端から放り込んで、タグボックスにまとめてみました。
ちなみに ゲーム会で他の方がやってるのを見て、自分もやってみようかなと。 なんとなく、精神衛生的に良いんじゃないかと思えてきましたw

海賊コイン

以前、レルムコインというのを掲載しましたが、その姉妹品というか
新しいバージョンで海賊コインというのがあって、ちょっと入手してみたのでこちらも載せてみます。

まさに海賊のイメージにピッタリの宝箱ですね。 こんな感じの大きさ
金貨、銀貨、銅貨、それぞれ100枚ずつでこんな感じ。
http://www.musedfable.com/ 木箱が日本人目線で見ると少し雑な作りだったり、塗装が均一でなかったりするんだけれども 少なくともこういう感じの方が、それっぽい雰囲気はありますね。必要最低限の強度はあるみたいですし。 それに対して、コインの方は仕上げまで含めて良く出来てます。 コインや木箱を単品で注文することもできるので、箱がジャマならコインだけでもいいかもですね。

ピグフォン ダイスタワー エーフォー

これはなかなかいいなと思ったので、久しぶりにグッズに追加してみます。

ダイスタワーなんですが
見ての通り、一般的なダイスタワーと違って受け皿の部分がありません。 たったそれだけのことなんですが、良い点がたくさんあるように思いました。 ・省スペース化 ・全体の形がシンプルな角柱になってスッキリ ・構造もシンプルに ・ダイス目を見やすい ・ダイスを取りやすい なんかこうしてみると、不要なパーツだったのかもしれないですね。。 受け皿部分が無いので、ダイスが散らばってしまう懸念がありますが タワーの一番したのフィンの角度がかなり真下方向に調整してあって、そんなに気になりません。 しかも消音用のフェルトも付属してきます。
ヘックメックなどの、何回もダイスを振り直したり、取り分けたりするゲームで特に便利だと思いますが そうでなくてもこっちの方が優れてるように思います。 ただ、それでも時々は血気盛んなサイコロが居て、1メートルくらい飛び出すこともあるんですけどね。 それで、ちょっと思ったのだけれど、サイコロの出口の向きを90度ずらしたらもっと安定的にサイコロの散らばり具合を調整できたのかなと。 でも、多少バラつきがあった方が味があっていいのかもしれませんね。 開くと1枚の平らな厚紙になるので、収納にも便利。
組み立ても比較的簡単です。 組み立てたままでも大してジャマにならないので、ボンドとかで補強してしまっても全然OKだとは思いますけどね。 安価なところもGood! ピグフォン ダイスタワー エーフォー 【販売開始】 - ボードゲーム・カードゲームの販売所

教会・木製ダイスタワー
ヤフオクで手に入れたモノなので、今のところあまり一般には出回ってないのだけれど
なかなか魅力的で品質も良い感じだったので久しぶりにちょっと紹介してみます。

教会を元にデザインされた木製ダイスタワーです。
タワーの内部が見えるので、ダイスが落ちていく様子を見ることができます。 デザインだけでなく加工も素晴らしくて、木製というのがまた良い雰囲気。
写真で伝わりますかね?
ちょっと大きめに出来てます。
柵状になってる部分の強度がちょっと弱そうなのと(ダイスが当たったくらいなら大丈夫)大きさが少々大きめなので、持ち歩きには不向き。 でも鑑賞に耐え得るくらいのデザインセンスの良さがあると思う。 息子がしばらくエンドレスでダイスをカラカラやってました。 音がけっこううるさいので、そのへんもちょっとだけ難。 でも、消音のためにフェルトとか貼っちゃうとせっかくのデザインが台無しだよねぇ・・

3色のコイン(レルムコイン)

フーディニーコイン(小)

スモールサイズのフーディニーコインです。
でかいコインも存在感あっていいんだけど ゲーム内での「1金」として使うには、やっぱりこの位の大きさの方がしっくりきます。 厚さは大きいのと同じで、500円硬貨よりは若干薄めです。
1円玉と比べると、大きさはほぼ同じ(微妙に1円玉の方が大きい) けど、重さは1円玉より重たい(と思う)し、表面も美しい仕上がりなので 小さいからと言っても決してチャチな感じはしません。 コイン関連はもうこれで打ち止めにしよう・・と思うんだけど もっといいのが見つかったら気になっちゃうんだろうな^^;

レターオープナー(ペーパーナイフ)
そんなに珍しいものでも無いんだけれど、便利なのでちょっと紹介してみます。
木製のナイフです。 これを何に使うのかというと ダンボール箱の開梱&シュリンク破り 梱包材としてよく使われているビニール製のテープやシュリンクって 素手で破るのは結構大変だったりするのだが、これを使うと簡単に開けられます。 シュリンクのちょっと余ってる部分からプスッと
金属製のカッターやハサミを使ってしまうと、ゲームの箱を傷つけてしまう恐れがあるので使いづらい。 木製のナイフを使ってもそのリスクをゼロにはできないけれど、少なくとも軽減はできます。 シュリンク破るのに、カッターナイフほどの鋭さの刃は必要無いんだよね。 このナイフ、もらいものなのでどこで買えるのかは分からなかったんだけれど これなんかも使えるかな? 1本手元にあると意外と重宝します。

カード立て3

なんか最近、ドイツアマゾンでひっそりと取り扱いを始めたようなので、ちょっと入手してみた。

今現在、日本で手に入る良さそうな木製カード立てってなかなかこれといったものがなく ドイツアマゾンで取り扱ってくれるのは非常に嬉しい。 さて、今回のその商品の実力やいかに? 横から見るとこんな感じ。
ビブリオスのカードを並べてみました。
幅が50センチくらいあるので、割と多めのカードを見やすく並べられます。 10枚前後なら、カードをあまり重ねることなく置ける感じ。 ただ、やっぱりそれなりに大きいので場所を取るのが難点かな。 でもカードの図案をほとんど隠すことなくカードを立てられるのは魅力的。
切り込みが深いカード立てだと、カードの下部が隠れて見えなくなってしまい 不都合が出てしまうパターンもままあるのだが、これならその心配はなさそう。 手持ちのコマとかコインとかがあるゲームならカード立ての手前のスペースに置けばいいかな? 1人分のテーブルスペースって考えると、大体50cmくらいは取ると思うので そう考えると、理に適ってるような気もする。 もう少し高級感のある仕上げだと嬉しかったんだけど、この値段設定ならアリかと。 ■追記 ご質問を頂いたので、ちょっと追記します。 ディクシットサイズのカードだと、6~7枚くらいでちょうどいい感じです。 意図されたものなのかどうかは分かりませんがピッタリですね。 またカードを立てたときの安定感も優れていて、ちょっと触れたくらいで 倒れるようなことはまず無いと思います。 重量感はそれほどではありませんが、なんせ大きさ(長さ)があるのと アーチ状の形状が、その安定感を生み出している感じです。 その代わり、大きいがゆえに圧迫感もけっこうあります。 ディクシットくらいのサイズのカードを並べると 壮観と言っても過言ではないくらいです。 まあその分、見やすく並べられるので好き好きかなという気はします。 あとアーチ状の弊害として、ディクシットくらいの大きさのカードだと微妙に カードをセットしづらい気はします。 ビブリオスくらいのカードならまったく気にならないんですけどね~ ちょっと短めのもあるみたいです

フーディニーコイン

先日のゲーム会で、すごい質の良いコイントークンを見せてもらって
※しかも金、銀、銅の3色すべてそろっていた。

あーこういうのいいなぁ、と思っていたのだが、、
そういえば、昨年末にこんなものを教えてもらっていたのを思い出して入手してみた。

マジック用のグッズなのだが、さすが見せるために作られたコインだけあって とても見栄えがいい。 この質感と輝き
厚さは若干薄め
でも大きさはバッチリ。500円玉よりひとまわり大きいです
金属製なので、それなりの重量感もあります。 20枚セットで1500円くらいなので、まあまあなんとか許容範囲のお値段。 銀貨を2セット、金貨を1セットで、送料込みで5000円くらいでした。 ちなみに、ひとまわり小さめのミニ版もあります。 若干、金貨と銀貨の色の区別がしづらいのが難点かな? レリーフも同じなので、できれば違うデザインだと良かったんだけど。 でもそんな欠点を補ってあまりある、質感と存在感! コインに関しては今までいろいろ試してみたけれど、手に入れた中では 今のところこれがベストかな。 やっぱり演技で見せるために作られてるだけのことはある。 ちょっと高かったけど、これなら十分満足♪ こちらで取り扱ってます
パーミング フーディニーコイン(銀) パーミング フーディニーコイン(金) ミニチュア フーディニーコインセット

ミニダイスタワー
コンパクトサイズのダイスタワーです
一般的な大きさのサイコロと比較すると・・
こんな感じ
一般的な大きさのダイスタワーと比較
実に小さいです しかし、問題が・・・^^;
ダイスも小さいのじゃないとダメみたいですね。。 板を1枚外してみたら、ダイスがちゃんと落ちてくるようになりました。
使うダイスは1つだけ、というゲームで大仰なダイストレイやダイスタワーを 持ち出すのは、あんまりスマートじゃないかな?と思って買ってみたのだが 普通の大きさのダイスがそのままじゃ使えないのはちょっと残念。 まあ、メーカーも想定してなかったんだと思うけど。 でも板1枚外せば一応使えるようになった。 サイコロのランダム性もなんとか保証できる感じ。 しかし、この内容物で1000円以上するのは正直なところ割高感があるかなー 普通の大きさのサイコロが使える最小サイズのダイスタワーってないかな。。 ちなみに、このダイスタワーは1回も使わないうちに、大怪獣・みっちーによって 完膚なきまでに破壊されました(泣

コインケースと薬ケース

勝利点チップやお金トークンというのは、小さめに出来てることが多く
しかも額面の数字が2~3種類、多いときは4~5種類くらいの場合もある。

かなり小さめのパケ袋を使っても、ピッタリのサイズの袋が無かったり
額面ごとに分けておきたかったりと、けっこう融通が利かなかったりする。

そこで、使い勝手が良さそうなケースを探していたのだが
薬用のケースがかなり良さそうな感じ。

1回分、1日分の薬を小分けにしておくためのケースなので かなりコンパクトに出来てて、あまり枚数の多くない小さいチップやコインを 分別して収納しておくのに非常に便利!
コインケースも良さそうなのだが、中の仕切りが中途半端な高さになっているものが多く あまり小さいトークンを入れてしまうと、中でごちゃ混ぜになってしまう。 でももちろん、コンポーネントのサイズさえ合えばこちらも十分使える。 微妙に大きめのタイルなんかには、500円用のケースが良さそうかな?

ユーロトレイントークンセット

チケットトゥライドのコマが木製だったら良かったのになぁ・・というのは
チケライファンなら誰しもが、1度は考えたことがあるかと思う。

そんな切なる願いを叶えてくれる商品(大げさ)がこの世にはあります!
それはMAYDAY GAMESから発売されている「ユーロトレイントークンセット」

木製の箱に入ってます
7色の木製列車コマが50個ずつ入ってます。
チケライで必要なのは45(40)個なので、ほぼピッタリ。 というか、チケライのために作ったんじゃないのかと思わざるを得ない。 1色につき、5種類の列車が入ってます。
チケライ標準のプラスチックコマとの比較
大きさはほとんど同じ。 機関車が2種類
石炭車やオイルタンカーなどです
ボードに実際に置いてみました。
かなりいい感じ! ■総評 期待していたほどの重量感こそ、若干物足りなかったのだが コンポーネントの質感や仕上げはかなり丁寧に作られている。 その重量感にしても、少なくともプラスチックのスカスカのコマよりは 全然マシだし、なにより列車コマが5種類あって雰囲気がいい。 どういうわけか、白のコマだけは触感が若干違うのだが、まあ気にしないでおこうw 欲を言えば、この金太郎飴状態の造形じゃなくて、どの方向から見ても 機関車や列車に見えるような立体加工だったら尚嬉しかったのだが まあ、そこまで凝ってしまうと価格が軽く2倍以上になってしまうのだろう。。 アメリカから比較的安価で日本まで送ってくれるようになったことや 昨今の円高ドル安の恩恵もあって、以前よりぐっと手に入れやすくなった。 気になる人は今のうちにw P.S. 管理人が購入したときは、モノ自体が39.95ドル、日本への送料が約15ドルで 合計55ドル≒約4,400円でした。 2011/12/28

ドミニオン 海辺×3

最初にまず言っておきたいのですが

ひかないでくださいw



ドミニオン 海辺を3箱買いました。 何のために?? と思われた方が大多数かと思います。 目的はコレ
ドイツゲームには珍しい、金属製のコイントークンが付属しているんですよね。 これをいろんなゲームの「お金」として使おうというわけなんです。 1セットに金色のコインは30個、銀色のコインは20個入っているので 3セットあれば数量的に十分な数が揃います。 ポーカーチップに比べて格段に小さいのだが 金属製なので、それなりの重量感もあって存在感は十分。
欧米の本物のコインを使うことも考えたのだが、十分な数量を揃えにくいのと 古銭のため、その古めかしい雰囲気があまりボードゲームにマッチしない気がしたので。。 まあ逆にその雰囲気がゲームを盛り立ててくれる場合もあるんだけれど。 ちなみに、エラーコインも混じってましたが、、まあご愛嬌。
ポーカーチップとうまく使い分けてみようと思います。

ドミニオン・ステージ&ボックス

すごろくやさんから発売されている、ドミニオン用の便利グッズです。

まずはプレイアビリティを高めてくれるステージと、カード立て。
勝利点やお金カードはパンツキットに入れたまま立てて置けます。
これでかなり省スペース化! 次にボックス。コチラもパンツキットに入れたままコンパクトに収納できます。
★総評★ ステージとカード立てに関しては非常に良く出来てると思う。 特に気になった点は無い。 箱に関しては、中仕切りが2つ(紙製)付属しているんだけれど これがどうにもうまく使いづらかった。 というか、箱の幅ぴったりに収まらない。 入れ方が悪いのか?といろいろ悩んだのだが 結局、中仕切り1枚は使わないことになってしまった。 でもまあ、コンパクトに収納できることには間違いないし 紙の質も上質。 基本セットや陰謀、海辺、繁栄はそれぞれにつき1箱 錬金術と収穫祭は両方合わせて1箱に大体収まる。 欲を言えば、海辺に付属しているマットやトークンも すっきり収められれば良かったかなとは思うけれど。 しかし、買って損のない商品ではあると思う。 個人的にはとても満足してます。

ゲームマット
ゲームをするときテーブルに何か敷いていますか?

特に表面がつるつるのテーブルの上にカードを並べてしまったりすると 取りづらかったり、カードを傷めたりしてしまう可能性もある。 そこでテーブルに何か敷くわけだが、生地の薄いテーブルクロスなんかだと プレイ中、布がよれたり何より雰囲気が少々イマイチ。 やっぱりフェルト生地がいいと思う。 近所の生地屋さんでメーター買いしてきてもいいのだが こういうゲーム専用にあらかじめカットして売られているものもある。 厚さは1.5mm まぁこんなもん。
一般的な大きさのテーブルには大体合うと思う。 余ったら垂らしておけばいいし。 たたんでおけば割とコンパクトに収まるし、使い勝手はまあまあかな。 ちなみに、テキサスホールデム用のは裏が無地になってて どんなゲームでも違和感無く使える。 それにしてもフェルトの感触っていいよね。

ミニカー~Kitahara World Car Selection

タカさんのブログを読んでの衝動買いです。

なるほど、豚小屋のクルマコマの代わりに使ったら雰囲気出るよなぁと。 あのブリキのおもちゃ館長の北原照久さんの監修らしく、かなり出来がいい。 しかもセール期間中で、10台セットで2000円くらいで買えた。 ヨーロッパ各国のパトカーシリーズとのことなのだが 個人的には、やっぱりこれか
これがお気に入り
なんとなくクラシカルな雰囲気が好き。

かどまる
写真やカードのカドを丸く切りとるための小道具なのだが これをどう使うのかというと。 写真にも写ってる通り、カードスリーブの角落とし。 ハードタイプのスリーブなら問題なく切り落とせる。 ハードスリーブの場合、手に持つとけっこう角が手に当たって痛いので 落としておくと、だいぶ感触が違う。 ソフトスリーブも、やってやれなくは無いのだが柔らかい分 ハードよりも切り落としにくい。 はさみを使うより明らかに簡単に丸く切り落とせるのだが・・ ・切り屑が飛び散る ・割と力が必要 ・バチン、バチンという音がけっこううるさい などのデメリットがあり、ほどほどの枚数を切り落とした後は 掃除が必要だったりする。 まあ、でも綺麗に切れるのでそれくらいはガマンしよう。といったところかな。 改良版もあるみたいです。こちらは径が3段階で設定できます。

カードホルダー


カードを手に持つための小道具です。
中にバネが仕込まれていて、カードをまとめてはさんでクルッとまわすと
こんな感じでかんたんに扇形に開くことが出来る。

長らく
カード立てを使ってきたのだが、これも良いかもなぁと思う。 利点としては ・大量のカードを楽に持つことができる ・手の小さい子供でも扱いやすい(と思う) ・カード立てと違ってテーブルスペースを必要としない ・カード立てよりコンパクト 逆にカード立ての方が優れていると思う点は ・両手がフリーになる どっちも一長一短かな。 ゲームボードが大きくてカード立てを置く余裕が無いとか カードの量が多い場合はホルダーの方が優れているように思う。 でもカード立ての方がオシャレなんだよね(笑 両手がフリーになるっていうのは非常にプレイアビリティがいい。 まぁ、ケースバイケースで使い分けていこうと思う。

カードシャッフラー
日本で売られているのは電池式が多いのだが、これは手動のカードシャッフラーです。

真ん中にカードをセットして
ハンドルをぐるぐる回すと、左右にランダムにカードが分けられていく。
4~5回くらいやったカードの混ざり具合
電池式のは音がうるさいという噂を聞いたのだが、これは非常に静か。 肝心の混ざり具合もさすがに1回では、そこまで混ざらないのだが 4~5回もやれば、だいぶいい感じにシャッフルされる。 手動なのでもちろん電池は要らないし、ハンドルの回転もかなりゆっくりでOK。 シャッフルにかかる時間も、まったく気にならないくらい短時間で完了する。 とりあえずのところ、これと言って不満な点は見当たらない。 手でシャッフルするよりあきらかにラクチン。これはイイネ! アナログゲーマーには電池など不要だ!(笑

パケ袋とタッパー
コマの収納には何を使ってますか?

ゲームによってはパケ袋が束になって付属していることもあり
まぁ、これが一番お手軽ですよね。

しかし、1人分のコマを別々に収納しておこうと思ったりすると 袋が足りないことも多いので買い足しておくといいです。 100円ショップへ行けば、いろいろな大きさのパケ袋が揃ってます。 さてパケ袋も良いんだけど、当然プレイするときには 袋からコマを出してカップなどに移さなければならない。 頻繁にプレイするゲームの場合、これがちょっと面倒だったりする。 そこで、登場するのが小さめのタッパー。
写真は「王と枢機卿」のコマを1人分ずつ入れているところ。 プレイするときは、タッパーごと配れば良いのでラクチン! 値段は4個で100円でした。つまり1個25円。 気軽にいろんなゲームで使えます。

チケットトゥライド PC版
好きなゲームに関しては、こういうものまで欲しくなる。

チケライのPC版 Amazon.comで12ドルくらいだったかな。 もともとほとんど言語依存しないゲームであるし、ゲーム中で使われている英語も これくらいは読みましょうレベルなので特に問題なし。 さすがに、本物のボードと駒での対人プレイには劣るけれど でもこれ良く出来てる。 まずこれ1本でアメリカ、ヨーロッパ、スイスの3マップが入っているのがGood。 ※メルクリンが入ってないのが残念ではあるが・・ 完成度も高くて、バグらしいバグも無く操作性も非常に快適。 そして音楽や効果音も良いんだな~、特にスイスマップで流れるヨーデルが大好き。 ちょっと気が向いたとき、気軽に楽しめます。 これだけの内容で12ドルってのは安いんじゃないかなー。 評価付けるなら、最低でもBは付けたいね。 まぁ、、ドイツアマゾンと違って送料がアレなんだけどねぇ・・・

ポーカーチップ
コラムにも何度か書いてきたが、ペラペラの紙のお札というコンポーネントは

個人的にキライである。

そこでこんなものを揃えてみた。
ポーカーなんかで使うプラスチック製のチップなのだが、もちろん他のゲームにも使うことができる。 ドイツゲームではアメリカのゲームのようにあまり大きい単位のお金が使われていることは少なく 大体が1とか2とか、大きくてもせいぜい100くらいまでである。 なので1をちょっと多めに用意すれば、大体どのゲームにも流用できる。
かなりしっかりした作りで、ある程度の重さもあっていい感じ。 しかし最も重要なことは、種類ごとに分けて収納できるケースが付いていること。 お金や勝利点チップを使うゲームでは、このセットを1つ出すだけでOKなのはとても便利。 キャリーケースとかだと場所をとってしまうのでNG。

ヘアゴム
カード類を纏めておくのに何かいいものはないだろうかと考えた末の結論がコレ。 輪ゴムだとカードが痛みそうだし、ちょっと長くほったらかしにしておくと ゴムがカードにベットリ付いてしまいそうでイヤだ。 最初はパケ袋に入れていたのだが、どうにも収まりが悪い。 それで、ちょっと閃いた。女性用のヘアゴムならどうだろう? 100円ショップで束になって売ってるし、輪ゴムみたいにべたつくこともなさそうだ。 小さめのカードは縦方向にかけてあげればいい感じだ。 プラスチックのカードケースって手もあるけど、とりあえずこれで十分。

ダイストレイ2
そんなに高いものでもなかったのでドイツアマゾンで
ゲーム買うついでに買ってみました。
やっぱり使い勝手は抜群、ダイスを振ってるという感触があって非常にイイ。
難点は少々でかいことかな、でもやっぱりこのくらいの大きさがあったほうが
振りやすいと思う。

あと、カードの「捨て場」としても使ってます。
纏まりが良くて、これ意外といいかもしんない。

ゲーム棚
グッズというのとはちょっと違うような気もするが、けっこう他の人がどうしてるのか
気になる人が多いようなので「ウチではこうしてます」というのを載せることにしました。
でもまぁ、最終的にはこーする以外に方法はあまり無いんだろうけど^^;
これでも入りきらなくなったらどうするかなぁ・・・

相棒「入りきらなくなった分は処分してください」

俺「・・・」(T_T

ダイス
ちょっとダイスにもこだわってみようかと、いろいろ揃えてみた。 値段も1個100円くらいと安価。
カタンの開拓者たち(メイフェア版)に付属してきたダイスが どうにも気に入らなかったので別途購入しようと思ったのがきっかけだったかな。 木製のダイスも味があっていいんだけど、透明のクリアダイスも重量感があってGood ちなみに、ダイスを入れている入れ物は、ちょっと高級なプリンとかゼリーのカップを再利用。 質感が良いので、コマを入れたりするのにも活躍してます。意外と気に入ってたりする。 カップにはシールが貼られていたりして剥がしてもノリでべたべただったりするのだが これは消しゴムを使って丁寧に落とします。洗剤で洗っても落ちません。。

タイルボックス
小さめのタイルがいっぱいあるゲームなんかの場合 カードのデッキみたいに全部裏返して積んでおかなきゃならないことが多いのだが。。 これがけっこう面倒。 例)
プエルトリコの農地タイル、エルフェンランドの移動手段タイル   ズーロレットやアクアレットの動物タイル・・・ ラーのようにあまりに数が多い場合や、テーベの東のように いくつかの種類ごとに分けておかなければならない場合などは タイルを入れる袋が付いてくるのだが。 袋の無いゲームはこのタイルのせいでセットアップが面倒になるので だったら作ってしまえということで作ったタイルボックス(と命名)。 最初は抽選箱みたいなものを探してみたのだけれど チープな紙製のものしか見つからず、大きさも適当ではなかったので 下のダイストレイ作りで余った、プラスチック製の物入れ本体を活用してみることに。 中が見えてしまってはダメなので、布をぐるっと巻いて 木工用ボンドで固定。これで完成。 袋と違ってこれなら片手でタイルを引ける。 ちなみに、仕舞う時は下の方で紹介している小物入れ4つを収納しています。 ぴったり4つ入ったので^^

自作ダイストレイ
以前紹介したダイスタワーが、どうも手に入りづらくなっている・・・ という気がしたので、それではこんなダイストレイはどうでしょう? 100円ショップで買ってきたプラスチック製の物入れのフタを使いました。
材料:上記のフタとフェルト
作り方:フタの内径に合わせてフェルトを切って、木工用ボンドで貼るだけ
適当な大きさのものなら、別に写真のようなフタじゃなくてもいいと思うし 形も別にマルじゃなくてもいい。ちなみにフェルトは生地とかを扱っているお店で50円くらい。 なかなかこれが150円の割にGoodな使い勝手。ちゃんと消音してくれるし この程度の深さのフタでも、フェルトが衝撃を吸収してくれるので あまりダイスが跳ね返らず、ほとんどトレイの外にはこぼれない。 んー、でも欲を言えばもうちょっとだけ深さがあってもいいかな・・ でもあまりトレイが深すぎると、今度はダイスの目の視認性が悪くなるので やっぱりこんなもんでいいかな。

ドミニオン - パンツキット
すごろくやさんから発売されているドミニオン用の一種のカードケース。 光沢があって、質のいい紙製なのだが組み立ては自分でやらにゃならんので結構大変だった・・・ ちなみに接着には、瞬間接着剤を使用しました。 これがあるのと無いのとで大違い。超便利。 1.カードの内容の説明が分かりやすい 日本語版であっても、けっこうカードの内容が分かりづらかったりするのだが このパンツキットの説明は非常に明快で分かりやすい。 ドミニオン自体がドイツ語版であっても、このパンツキットのおかげで 日本語の対照表とか一切無しで遊べる。 2.収納しやすい、見やすい 背中にもカードのタイトルが書かれているので、箱に収納したとき どのカードなのか一目瞭然になる。これ、かなり重要。 3.カード山が崩れない このゲーム、テーブルにカード山を一杯作ることになるのだが このケースがあるおかげでカード山が崩れずにスムーズにゲームができる。 少々神経質な性格の管理者には、非常にありがたい。

小物入れ(木製小鉢)

カード立て
これも必須アイテム。カードを手に持たなくていいのはとても楽! 特に手札の枚数が多くなるゲームは、これがあるのとないのとでかなり違います。 カードを挟む切れ込みの幅に若干ばらつきがあるのは、ちょっと残念かな。 でも使う分には全く問題なし。

ダイスタワー
サイコロを振るための道具です。紙製だけど硬質なので強度的には問題なし。 これがないと、サイコロがテーブルの下とかに転がっていってしまったりして そのたびに、「そっちに転がっていったよ」とかなるわけで。 そういう煩わしさを解消してくれるのと、サイコロのランダム性を保証してくれる (極端に言うと、いわゆる置きサイの防止)ので便利。これを使うだけでも楽しいですしね。 カラカラカラ♪って感じで。

カードスタンド

カード立て2
もう1つカード立て。もともとは名刺なんかをディスプレイするためのものなのだが。。
カタンをやるときにはこれを使ってます。 資源カードはテーブルに平置きにしておくと 山が崩れて面倒なことになりがちなので、ウチではこうしてます。 頻繁に出し入れしてもぐちゃぐちゃになるのを気にせずに済みます。

カード置き場
これは自作しました。とは言っても木の板に布を巻いただけですが・・・
こうして、カードを並べておくのに使います。 表面がツルツルのテーブルにカードを置いてしまうと けっこう取りづらかったりするので、こうして置きます。

たっくんのボードゲーム日記