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ドミニオン拡張 錬金術
Dominion Alchemy
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プレイ人数:2 - 4人
プレイ時間:約0分
プレイ時間:約0分
ルール難易度 基本的な構造は簡単、一部若干効果が複雑なカード有り
日本語化 パンツキットがあれば不要。対照表等があれば遊べる、シールは貼らない方がいい・・
基本的なルールはもちろんドミニオンと同じ。 さて、今回の目玉はというとやはりコレだろう。ポーション 財宝の一種なのだが、今までのドミニオンに登場した金貨等とは一線を画している。 というのは、コストとして金貨以外にポーションを必要とするカードが同時に登場するのだ。
このカードの場合、通常の財宝2以外にポーションをコストとして必要とする。 つまり、まずポーションを購入しそれがめぐりめぐって 手札に入ってくるようになって初めて購入することができるようになる。 さて、ポーション以外のカードをざっと見てみよう。 (ほとんどがポーションをコストとして必要とするアクションカードになっている)
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その中からいくつか面白そうなカードを取り上げてみようと思うのだが まぁ、やっぱり最初はコレかな~、タイトルにもなってることだし。
錬金術師: +2カード、+1アクション ポーションのカードを場に出していれば(カードの購入などで使っていれば) このカードを山札のトップに置けるというもの。 要はポーションと組み合わせることで効率的にこのカードを手札に引けるということ。 イマイチ、ピンと来ないかな^^;。次は錬金術師より強力な
ゴーレム: デッキから1枚ずつオープンにしていき、ゴーレム以外のアクションカード 2枚をプレイできるというもの。アクションカード以外は捨て札にする。 そしてさらに強力なのが
支配: コストは、なんと財宝6にポーション1つが必要。 このカードをプレイすると、なんと左隣のプレイヤーの手札を使って あたかも自分の手番を行えるというもの。 たとえば、そのとき購入したカードは支配したプレイヤーのものになる。 ゲームバランス、大丈夫なのだろうかと心配になってしまう^^; 最後に
念視の泉: なんとなくイラストが好きなので取りあげてみた。 他のプレイヤー全員のデッキのトップを1枚オープンにして 戻すか捨て札にするか選べる。 そして自分はアクションカード以外のカード(財宝とか勝利点) が出るまでデッキから1枚ずつオープンにして オープンにした全てのカードを手札に加えられる。 要はn枚のアクションカードと1枚のアクションカード以外のカードが 手札に来ることになる。 かなり強力なんじゃないか?これ。 残りのカードは、そんなにややこしくないものばかり。 主だったところは、こんなとこかな。
Vaccarino, Donald |
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