たっくんのボードゲーム日記

1人で楽しむアナログゲーム

日本においてボードゲームの認知や浸透を阻害している大きな要因ってやはりこういうことでしょうか。



1. 一緒に遊ぶ仲間が居ない

2. 忙しくて時間がない

3. お金がない


でも、友達が居ないとか人付き合いが無い人が多いとか、そういうのとは違うと思いますし
他の趣味や遊びにたくさんの時間やお金を費やしている人だって普通に居るはずなんですよね。

それにボードゲームという遊びは、決してたくさんのお金が必要な趣味というわけでも無いように思います。
※買い方などにもよりますが。。

で、どうやってこれらの障壁を取り除いてアナログゲームの魅力を伝えていくか的な話は、ひとまず置いておいて

ここでは1人でほとんどお金をかけずに、空いた時間でカバンからちょっと取り出して
スマホ感覚で遊べるものもありますよというのを、お試し的にやってみようかなと思います。

とりあえず、手探り状態なのでちょっと前のコラムで掲載したキャストパズルの紹介とコメントに
追記するような形で更新していこうかなと思いますが、何か思いついたら変更(もしくは閉鎖)するかもしれません。。

よろしくお願いします。

キャストパズル

1人でできるアナログゲーム、としてこんなのもあるんですよね。

所謂「知恵の輪」というやつですが、パズルとしての面白さだけでなくデザイン性も高いものが多くて
インテリアとして飾っておくだけでも価値があると思います。
とは言え、あくまでパズルなので、たくさん弄って、解いてナンボだとは思いますが。

これは「キャストカルテット」という作品です。 「こういうのダメ」という人も少なく無いかとは思うんですが、いきなり高い難易度のパズルではなく 易しい作品から始めれば、だれでも楽しめるゲームだと思います。 ※とは言え、合う合わないとかは当然あると思いますけどね 私は1ヶ月くらい前から、ちょっと気分転換とか気の向いたときにカチャカチャやってますが面白いですねー。 この頃は高い難易度のパズルも解けるようになってきました。 解けた瞬間というか、何かに気付いたときの「あ!」っていう感覚が心地いい達成感をもたらしてくれます。
キャストパドロック
結構難しい、でも解いてみて戻してみて、なるほどなって思った。 元に戻すのが難しいって話だったけど、外すのもそんなに簡単じゃない。まあ、だからこそのレベル5設定なんだし^^; ちょっと気になったのは、これきちんと戻せてない人が多そうだなーってこと。ちなみに自分も最初、戻せた気になってた。 ちゃんと初期位置に戻っているのかどうか分かりづらい。そういうところはキーリングと似てる。 2つの輪っかの欠けている部分の位置がパッケージの写真と比べて合っているかどうか確認してみて欲しい。 キーリングみたいに、初期位置に戻っていない場合の確認がもっと容易になってたら良かったなと思う。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★☆

キャストフック
5分くらいで解けました。まあ、決して難易度は高く無いしやりごたえもあまり無いかも知れないけれど でも、なかなか面白いパズルだと思います。 もしかしたらキャストパズル入門には、これが最適かも? ■難易度
メーカー公式★★☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストケージ
これならキャストスターの方が面白いかな。パズル的な要素で考えると、キャストスターとほぼ同じ感じ。 だったらよりシンプルな構造に出来てる方が面白いと思う。 とは言え、これもそんなに悪い感じではないけれど。 ■難易度
メーカー公式★★★☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストビオロン
んー、レベル3という程の難易度ではないかな。。5分くらいで解いて戻すところまで出来てしまった。 ついでに、あまり面白さも感じなかった。 ■難易度
メーカー公式★★★☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストデュエット
とりあえず20分くらいで解けた。 ***** 戻す方が若干難しかったけど、面白かったかと言われるとかなり微妙。。 この手のタイプはやっぱりダメだな。。合わない。 オーギア、キュービー、ディスクと大して変わらない印象だった。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★☆☆

キャストシリンダー
隠蔽系ですね。基本的にはナットケースと似たような感じ。 まあ、割と適当にカチャカチャやってれば外れます。 というより、中の構造が全く見えないのでそうするしか無いんですけどね。 可動域から中の形を想像して・・というのはあるのかなと思うんだけどやっぱこういうのは苦手。 でもナットケースよりはこっちの方が好みかな。手触りもいいし。 ■難易度
メーカー公式★★★★☆☆
たっくん★★★★☆☆

キャストU&U
解けた、正味1〜2時間くらいかな。良く出来てると思う。 ただ、こういうのは若干好みのタイプじゃないかな・・ 難易度は、4〜5くらいの感触。公式の5はまあまあ妥当かなといったところ。 個人的なストライクゾーンからは少し外れているけど、でも少し新しい感覚というのもあったし 別に苦痛だったわけじゃないし、普通に楽しめました。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★☆

キャストアムール
綺麗ですね。。まだ解いてません。 *** 1時間弱で解けました。レベル5というほどの難易度は無いと思う。 まあこれならレベル3かな、せいぜい4くらいまでだと思う。 レベル5と思って遊んでると、ちょっと拍子抜けしちゃうかも。 でもね、だからと言って面白く無いかというと決してそんなことは無い。 少なくとも「あー、なるほどね」というくらいのものは感じ取れると思う。 綺麗なんだけど、ちょっとメッキが剥げやすそうな感じかな? ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストヘリックス
なんなのこれ? 3週間以上弄ってるんだけど、同じところを無限ループするばかりでまったく解ける気がしないんだけど・・・ もしかしたらギブアップかも(T_T *** あまりに解けないので、近くの席の人に渡したら一晩で解けたみたい・・・ それで、少しヒントをもらって再挑戦。ようやく解けました。 解いてみて、戻してみて、ひじょーに良く出来てると思いました。 かなり予想外な外れ方ですね。というか、どこから外れるのかさっぱり見当もつかなかったんですけどね、3週間。 作者のコメントにもある通り、これ相当イジワルです。 プレイヤーをドツボに嵌めるためとしか思えないトラップがそこかしこに用意されてます。 レベル6で良いと思う。十分それくらいの難易度があります。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★★

キャストスター
良く出来てますね、これ。 とは言っても、適当にカチャカチャ真ん中の星を回してるとそのうち外れちゃうんですけどね。 でもそうやって外れてしまうと戻すのに多少苦労するかもしれません。 ある1カ所からのみ外したり戻したり出来るので、そのポイントを見極められるまでやってみて欲しい作品と思いました。 金属臭さ満載なのがちょっと難・・ ■難易度
メーカー公式★★★☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストクリケット
悩む可能性があるところが1つ、あるにはあるんだけど・・・ 敢えて積極的に手に取るほどの魅力はあまり無いかな。。 ちょっとイマイチ ■難易度
メーカー公式★★☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストコースター
デザイン性は高いし、質感も悪くは無いんだけど・・いかんせんパズルとしては大して面白く無かった。 適当に弄ってたらあっという間にバラバラになり、とは言っても完全にバラせるわけではないし 解いた!という感じは残念ながらゼロだった。 戻すのは多少てこずったけど、これもパズルを解いているという感じでは無かったなぁ。。 ■難易度
メーカー公式★★★★☆☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストループ
ちょっと面白いパズルですね、これ。 まず、最初から外れた状態で梱包されてます。 つまりこれって、元に戻すことだけを考えるパズルなんですね。 なんせ完成された状態から外すのなら悩む人はたぶんほとんど居ないでしょう。 でも・・レベル1だからと言って侮っていると意外とハマります。 これは初めての人に是非お勧めしたいパズル。 しかも完成したら付属の皮の紐に通してネックレスになるところもオシャレで良いですね。 ちょっとだけ重たいですが・・^^; ■難易度
メーカー公式★☆☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストラディックス
非常に良いですね!(同じ作者の)キャストバロックと似たような発想と雰囲気を感じるけれども、同じやり方が通じるようなことはもちろん無い。 解き方の手順がとても面白いと思う。パーツが3つあることもあって、バロックより明らかに難易度は上。 個人的にはレベル6で良いんじゃないかと思った。 これはオススメですねー ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★★

キャストラトル
系統としてはスパイラルと似たような雰囲気を感じます。 なるほど、たしかにこれは適当に弄ってるだけで外れてしまう可能性ありますね。 でももし偶然外れてしまうと戻すのにちょっと苦労するかも。※実際自分がそうだったので タネが分かってしまえば、「なーんだ」という感じがしなくもないですが そこまで辿り着くには色々観察する必要があるかも。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★☆

キャストディスク
うーん、ちょっとイマイチかな。。 難易度の評価としてはレベル2で妥当だと思う。でも、簡単だからイマイチなんじゃないと思うな。 簡単でも難しくても面白いものは面白いのだが。 オーギアとかキュービーと同じタイプで、どこから外れるか(ゴール)はちょっと観察すればすぐ分かる。 で、そのゴールを目指していくわけだけれど、その過程にあまり面白いアイデアが感じられない。 ■難易度
メーカー公式★★☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストH&H
良く出来てます。こんなの最終的にはここから外れるんだろーから・・と舐めてかかったら 解けるまでたぶん正味1時間以上かかりました。 けっこう動きの自由度が高くて、あ、ここも通れるのかとかいろいろ考えるポイントが多いです。 戻すのもそれなりに時間がかかりました。 キーリングとかツイストの亜種かな?と思っていたのだけれど、全然違いますね。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★☆

キャストコイル
良く出来てることは確かだと思うんだけど、いかんせん解いててあまり楽しくなかった。 良く出来てることが必ずしも面白いこととイコールでは無いんだなと思いました。 簡単に言ってしまうと、「あ!」っていう意外性があまりない。 ルートを探すことが単調な作業になってしまいがちなのかなと。 ■難易度
メーカー公式★★★★☆☆
たっくん★★★★☆☆

キャストデルタ
これは大いに考えさせられて楽しめました。 ちょっと引っ張ってみると、中の構造が一部だけど見えるのでナットケースやニューズみたいな隠蔽系ではないですね。 それに一部とは言っても、それでほぼ全体の構造が想像出来ます。 最初は偶然の力も手伝って外れましたが、そのときは何で外れたのか分からず 完全に理解するまでには3往復くらいかかりました。 ただ、、外れる原理を完全に理解出来ても・・外すにはちょっとアレかな? ネタバレになってしまうので詳しくは書きませんが^^; でも良い作品だと思います。 ■難易度
メーカー公式★★★☆☆☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストドルチェ
完成度高くていいですね、デザイン、パズルとしての面白さ、耐久性、どれを取ってもかなり高水準の出来だと思います。 難易度もちょうどいい感じ。バロックと大体同じ感じの難易度、厳密に言うと微妙に易しいかな?くらい。 ほどほどに悩ましいです。 こういうパズルが初めての人にはちょっと難しめかな〜 公式難易度の3という設定は極めて妥当ですね。 ■難易度
メーカー公式★★★☆☆☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストバロック
無駄の無い見事な曲線美。芸術的な外れ方。正真正銘の名作ですね。 質感も見た目も造形もパズルとしても非常に美しくて見事。 難易度は難し過ぎず、でも簡単過ぎずと言ったところ。実に良い具合でした。 レベル2のパズルを2〜3個解けていればたぶん楽しめると思います。 これぞキャストパズルの王道という感じですね。 これは超オススメ。 ■難易度
メーカー公式★★★★☆☆
たっくん★★★★☆☆

キャストスパイラル
パーツは5つです。 真上に持ち上げると螺旋状になります。 が、簡単にはバラバラになりません。 でもちゃんとバラせました。 難易度としてはそこまで悩むほど難しくは無いと思う。 でも面白い!シンプルでエレガント。 でも、バラせてしまえば戻すのは・・けっこう悩みますw それにしてもこれ、表面の手触りが良いですね。 耐久性も比較的高そうだし、こういうのはかなり好みのタイプのパズルです。 解くのに30分くらい、戻すのに10分くらいでした。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストニューズ
これね、、なんて評して良いか分からない(笑 かなり異色の一作。他の難易度6のパズルをいくつか解いて、何か新しい刺激が欲しい人には もしかしたら合ってることもあるかもしれないけれど、個人的にはこれ絶対にお勧めしません。 なんせ初期状態から形状が全く変化しない。なんか中の方でカラカラ音がするだけで。 そして、適当に弄ってるうちにいつの間にか外れる。 一体どういう構造になっているのかと見てみても、大多数の人にはおそらくピンとこないと思う。 それで「なにこれ?意味分かんない」ってなって終わってしまうのが関の山かなと。 よく観察してみると、細かい気づきポイントがあるにはあるんだけれど、、仮に気付いたとしても・・・な感じ。 ※この仕掛けによって、偶然外れてしまうというのをできるだけ抑える意図が読み取れる そして正しい解法というのも、アリと言えばアリかもしれないけれど。。 まあ、これを思いついた作者は気持ち良かったのかもしれないけど、これはイライラするだけになっちゃう人が多いと思うなー ■難易度
メーカー公式★★★★★★
たっくん

キャストキーII
たしかに総合的な難易度としてはそんなに高く無いのだけれど こういうパズルに慣れてる人でも、最終的にどこから外れるのかパッと見ただけでは分からないと思う。 そういう意味で、パズルとしてある程度の意外性はあるし何よりデザイン性が高くて美しいですね。 それにいくら簡単とは言っても、少なくともキャストパズルが初めての人には十分なボリュームがあります。 ■難易度
メーカー公式★★☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストエニグマ
これね・・3つのパーツのうち1つが外れてからが鬼門でした。 1つ外れてから3日くらい要しました。つい無理な力を加えてしまいたくなるのだけれど、、ちゃんとスムーズに外せます。 ちなみにまだ完全には元に戻せていません。 ついにエクア攻略にかかった時間を超えました。 解けたら戻すのはそんなに悩まないかなと思っていたらこれが大間違い。。 すごい難しい。 でもエクアみたいに意地悪じゃないところがいいですね。 難易度は超高いけど、同時にパズルとしての面白さも最高峰だと思う。 突起とかにイライラするようなこともなく、純粋にパーツの形を観察して解法を探す楽しさがあります。 見かけはあんまり美しく無いのだけれど、パズルとしては極上なまでに美しい。 なんというか、無駄な部分がほとんどない。そのへんはバロックと少し似てるかも。 パーツの細かい形1つ1つにちゃんとパズルとして成立させる為の意味がある。 これは長いこと楽しめそうです。 もう敢えて言うまでもなく傑作。 ***** ついに解けました&戻せました。 構造を完全に理解して、改めてこれはすごいと思いました。 キャストパズルはどれも良く出来てるなと思わせられることがほとんどですが、これはその中でも至高の1作。 難易度として最難関であるかどうかはともかくとして、パズルとしての完成度は間違いなく最高峰ですね。 素晴らしい! ■難易度
メーカー公式★★★★★★
たっくん★★★★★★

キャストキーリング
こういうパズルは苦手という人にもオススメできるレベルの難易度なので、最初のキャストパズルとして良いと思う。 デザインも質感も良いし、耐久性も高いのだが、力技で外れてしまい易いポイントがあるのでそこだけ注意かな。 正確な時間は覚えてないけれど、これはすぐに解けました。 ■難易度
メーカー公式★★☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストフラグ
これも難易度としては入門レベルだけれど、ある1点に気付くかどうかがポイントになってて 分かったときに「あ、なるほど」というひらめき感があります。 ただ、長時間握っていると手が金属臭くなるのが難点かな。 ■難易度
メーカー公式★☆☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストハーモニー
とにかく見た目が美しい。数あるキャストパズルのなかでも1、2を争うデザイン性の高さがあります。 若干華奢で線が細い感じですけれど、普通に扱ってる分には耐久性には特に問題ないと思います。 手触りも良いし、インテリアとして置いておくだけでもいい雰囲気です。 パズルとしての面白さというか難易度は、あっさり目でかなり簡単な部類だけれども こういうパズルに慣れていない人には十分な考えどころがあると思います。 こういうのはたぶん女性好みのデザインですね。 ■難易度
メーカー公式★★☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストホース
パズルとしては簡単ながら、キャストフラッグに似た感じの「気づき」があります。 デザインも美しいんだけれど、チェーンの部分の耐久性がちょっと低めかな。 初めての人向けとしても良いと思う。決して難しいだけがこういうパズルの魅力ではないと思わせてくれる作品。 ■難易度
メーカー公式★★☆☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストジー&ジー
力技が通用してしまいそうな雰囲気がちょっとありますね。。 正攻法で解いてみても、それほどの面白さはありませんでした。 でも質感と重量感、デザインは良い感じですね。 ■難易度
メーカー公式★★★☆☆☆
たっくん★★☆☆☆☆

キャストオーギア
手が金属臭くなるシリーズです(笑 こういう発想のパズル、というのを見られるだけで価値がある1作。 ちょっと観察してみれば、どこがゴールなのかはなんとなく分かると思いますが、そこに持っていくのがけっこう難しい。 手数が多くて、ゴールが見えてるんだけど辿り着けないというタイプで、正直なところ好みの部類では無いんですが 良く出来てることは間違いないと思います。耐久性も高いです。 ■難易度
メーカー公式★★★☆☆☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストキュービー
オーギアと同じタイプで、ゴールは見えてるけど手数が多くてなかなか辿り着けないパターンです。 オーギアとの違いとしては、デザインの美しさと質感の良さかな。手が金属臭くならないのでその辺はポイント高いです。 ただし、ちょっと耐久性に難があって、枠の方の作りというか溶接が甘いのか6面のうちの1面が取れてしまいました。 あと、このタイプのパズルは「最初の位置がわかりにくい」という問題も抱えてますね。。 ■難易度
メーカー公式★★★★☆☆
たっくん★★★★☆☆

キャストエス&エス
一見簡単そうに見えて、実際簡単に外れてしまったりするんですが、「なんで外れたのか?」原理が非常に分かりづらいという意味で名作と思いました。 パズルとしての完成度は高いと思います。それにしても、この色のシリーズは、、やっぱり金属臭くなりますw ■難易度
メーカー公式★★★☆☆☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストデビル
個人的なお気に入りパズルの1つ。解き方の発想とエレガントさが素晴らしい。 「分かってしまえば」すぐに外せます、が3往復くらいしてもどうすれば外れるポイントまで持っていけるのか、なかなか完璧に理解できなかったりします。 その理由の1つとして、このパズルには戻すときの向きによってちょっとパズルとしての性格が変わるという特性があります。 なので、片方のパターンで完璧に外せるようになっても逆向きで戻されるとドツボにハマったりします。 金属臭くないのもいいところですね、耐久性も問題無しです。 名作だと思います。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストエルク
これ、解けるまで3時間くらいはかかりました。 一見簡単そうに見えますが、コイツは明らかに難しいパズルです。チャレンジ精神を育めるだけのボリュームがあります。 解ければ、元に戻すのはそれほど難しく無いんですが解法の手順を把握するには少なくとも3回くらい解く必要があるかも。 3ステップくらいで解けるので、一度きちんと理解出来てしまえばすぐに外せます。 デザイン良く、耐久性も高く、質感バッチリなので、これも今ではお気に入りの1つです。 これ、けっこう古い歴史があるみたいですね。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★☆

キャストマーブル
これも名作ですね。難易度高めの設定ですが、意外と解くのは難しく無く、偶然の産物で外れてしまうことも多々あります。 でも、このパズルの真の面白さは「元の状態に戻すこと」にあります。 解くのは偶然出来ることもあるけれど、偶然元に戻せたということはほぼ無いと思います。 そして、戻し方が分かったときに「なるほど!」という感動があります。 そして、それが分かってしまえば外すのも戻すのも一瞬です。 デザイン性としても、パズルとしてもこの上なく美しい一品です。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★☆

キャストチェーン
かなり高めの難易度に設定されていますが、そこまで難しくないと思います。 最初は「え?これホントに取れるの?」と思ってしまう人も少なく無いとは思いますが ちょっと方向性が見えてしまえば、一気に難易度が下がります。 逆に言うと、その「方向性」に気付けるかどうかというところに価値がある作品かなと思います。 ■難易度
メーカー公式★★★★★★
たっくん★★★★☆☆

キャストヴォルテックス
激ムズです。 外すのも容易じゃありませんが、戻すのは絶望感が漂うレベルの難しさです。 外すのは自力で外しましたが、元に戻すのはどうしても出来なくてギブアップ。 戻し方の動画を見ながらですら、なかなか元に戻せませんでした。 質感・触感も良いので、我こそはパズルマスターという人にオススメします。 ある程度の解き方、戻し方が分かってからも十分過ぎるくらいの手応えがあります。 あまりに難しいので、つい力技に頼ろうとしがちなんですが、そうすると戻したときにピッタリはまらなくなったりするのでちょっと注意ですね。。 ■難易度
メーカー公式★★★★★★
たっくん★★★★★★

キャストエクア
1週間以上トライし続けていますが、解法の糸口もまだ見えてません。なんじゃこりゃ? --- ようやく外せました、つーか10日くらいかかりました。 はっきり言ってかなりえげつないです。こんなの気付かないだろ・・・ でもパズルとしては良く出来てます。気になったのは、この極悪さがどうなのか?その1点だけ。 ■難易度
メーカー公式★★★★★☆
たっくん★★★★★★

キャストカルテット
40分くらいで解けました(マグレ?)、戻すのは10分くらいだったかな。 ヴォルテックスと似たような雰囲気がありますが、最初の印象ほど難しくはなかったかも。 でも一定以上の面白さはあるし、やり応えは十分です。 ただ、さすがに難易度でヴォルテックスには及ばないかなぁ。。 ■難易度
メーカー公式★★★★★★
たっくん★★★★★☆

キャストナットケース
質感やデザインは良いし、見た目にも面白そうな雰囲気なんだけど、パズルとしてはあまり面白く無い。 ダイヤル錠を解錠する「作業」みたいな感覚。 解く過程で「あ、ここをこうすればいいのかも」的な気付きが無い。 適当にやってたら取れてしまい、取れてしまうと中の構造が丸見えになり・・タネがすべて分かってしまうという。。 まあ、それでも戻すのに多少手こずったけど、なんかイマイチ。 ■難易度
メーカー公式★★★★★★
たっくん★★★★☆☆

キャストツイスト
キーリングの改良版。難易度は上がってるし、いろいろ改善は施されているけれど 基本的な仕掛けやアイデアはキーリングのそれとほとんど変わらないので、あまり新鮮な感じは無かった。 まあまあかな。 ■難易度
メーカー公式★★★★☆☆
たっくん★★★☆☆☆

キャストドーナツ
これ、面白いなぁ!キャストマーブルとほぼ同じような面白さと言うか感動がありました。 分かってしまえば瞬間的に外したり元に戻したりできる特性も似通ってるものがある。 けどキャストマーブルと違って、おそらく偶然の産物で外れるようなことはあまり無いと思う。 でもあれはパーツの形がはっきり分かっても、戻し方でかなり悩むのに対して ドーナツは、バラした状態を見てしまうとかなりネタバレになっちゃうかな? それにしても非常に面白い外れ方をすると思う。 どちらかと言うと難易度若干高めの割に、ステップがほとんどないので 進んだ感じがしないまま、時間だけが過ぎていくことになりがちのような気がするので そのへんがちょっと好みが分かれそうな感じではあるけれど、キャストパズル好きなら持ってて損は無いと思う。 外すのに5時間くらい、戻すのに20分くらいでした。 ■難易度
メーカー公式★★★★☆☆
たっくん★★★★★☆

たっくんのボードゲーム日記