No.93
ベッポ
Beppo
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プレイ人数:2 - 4人
プレイ時間:約20分
プレイ時間:約20分
ルール難易度 簡単!
日本語化 不要
ゲーム全景、要するにすごろくである。。ただしサイコロは使わない。左下がスタートで、上の方をぐるっとまわって右下がゴール。 もちろん最初にゴールした人の勝ち。 さてコマの進め方だが、サイコロを使わないのならどうするのかというと。。 滑り台にパチンコ玉を置いて転がす。
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パチンコ玉はベッポに向かって転がっていくのだが、ベッポの下には 強力磁石が仕込まれていて、パチンコ玉は磁石に吸い寄せられる。 その反動で、ベッポが勢い良く飛んでいく。。 んで、ベッポが飛んでいった先のエリアに対応するマスまでコマを進めることができる。 たとえばこんな感じなら、黄色のエリアなので
次の黄色のマスまで進められる。
ちなみに1つのマスにはコマ1つしか入れないので もし次の黄色のマスにすでに他のプレイヤーのコマがいる場合は さらに次の黄色のマスへ進めることができる。 これなら、赤茶のエリアなので
当然、赤茶のマスに進められる。
ところで、ベッポがプレイヤーのコマをマスからはじき出したり 倒したりした場合は。。
そのコマはスタート地点にもどされてしまう・・・(T_T でも、コースの途中にはクローバーのコマがあって これがちょうどベッポの高さと同じになっている。
クローバーは早い者勝ちで、プレイヤーコマを上に乗せて一緒に進めることができる。
クローバーの上に乗っていると、もしベッポが襲ってきても・・・
高い確率でクローバーだけはじき出されて、コマは生き残ることができる。
まぁ、運悪く倒れたりしたらやっぱりスタート地点に戻されちゃうんだけど・・・ クローバーは弾き出すのに成功した人がもらいます。
Zoch, Klaus |
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プレイ記
相棒と対戦。相棒が緑で、俺が黄色。まずは、相棒が調子良く先行してクローバーをゲットするが・・・ ま、かるーくはじき出して・・
俺がもらうと(笑
次の手番、今度はコマもはじき出して
スタートに戻ってもらうと(笑笑 相棒「ん~」← 俺のコマを狙ってる 相棒「えい!」 コロコロコロ・・・スコーン!
相棒「あー、惜しい・・」 アブネー、アブネー^^; その後も、俺のコマを狙い続けるもののまったく当てられず。。
ここまで来れば、もう当てられてもほぼ大丈夫。
つーか、そのままゴール。 所要時間10分。 その後10回くらいやったのだが全勝。 相棒「・・・練習してたでしょ?」 してない、してない^^;
うん、面白い! 子供向けでシンプルだからこそ、その裏でいろいろ考え込まれてるのが良いんだな。 おそらくゴムやバネを使ってベッポを飛ばすことも考えたはず。 しかし、最終的に磁石の力を使ったのは非常にいいと思う。 滑り台の位置は固定(角度を変えることはできるけど)なのに、滑り台の微妙な角度調整と ベッポの置き方次第で、後ろに飛ばすことも可能なのだ。 他のプレイヤーのコマを狙う多くの場合、直線的に狙うことができるケースは少なく 多かれ少なかれ角度をつけて狙わなければならない。 スタートダッシュを決めようと思ったら、先の後ろ向きに飛ばす技術も必要になってくる。 どことなくビリヤードっぽい感じもする。 この滑り台の角度とベッポの置き方というのが程よい難易度になっていて 簡単過ぎず、難しすぎず面白い。 それにしても、磁石の力だけであんなに勢い良く飛んでいくとは思わなかった。 スコーン!って感じだ。 磁石なので、パチンコ玉がテーブルの下とかに飛んでいっちゃうこともないし プレイアビリティ的にもすごくいい。 磁石が強力なので、ちょっと取るとき力が要るけど、まぁそれは大人がやってあげればいいだろう。 自分のコマを守る方法は、クローバーを取ること以外にも 「他のプレイヤーのコマの影に隠れる」というのもある。 こういう、ほんとにちょっとしたことだけど戦略性もあったり面白い。 子供用ゲームだし思考的深みはもちろん皆無だけど、これがけっこう大人がやっても面白い。 5~10分でできるし、なかなかナイスなゲーム。 さすが大賞作といったところかな。JohnnyBet ツイート