たっくんのボードゲーム日記

No.128
ウボンゴ3D
Ubongo 3D
プレイ人数:2 - 4
プレイ時間:約30

ルール難易度 簡単!
日本語化 不要




ウボンゴが立体ブロックになりました。





問題ボード、今回は10面ダイスを振って出た目の番号のピースを使う。




2段ピッタリにおさまるようにピースを組み合わせて置きます。




前回同様ピース4つの上級問題もある。。ムズイ。




ピースの肌触りは良く、質感も上質。



木でもプラスチックでもないような感じだが・・





宝石ボードは無く、サファイア(青)と琥珀(黄色)を9個ずつ場に並べておきます。



で、最初にウボンゴした人がサファイア、2番目の人が琥珀を1つ貰える。

それと残りの宝石は全部袋に入ってて、さらにその袋から1つ貰える。

3番目以降の人は、袋から1つだけ貰える。

■宝石の価値
ルビー(赤)4点
サファイア(青)3点
エメラルド(緑)2点
琥珀(黄色)1点
全9ラウンドで、取った宝石の価値の合計が多い人の勝ち
Rejchtman, Grzegorz
プレイ記


エースくん、相棒、俺の3人プレイ



今回はピース3つの方で。


第1ラウンド



むむ、ムズイ。
難しいと聞いてはいたのだが、、3人ともウボンゴできず終了。


第2ラウンド

エースくん「ウボンゴ!」



おお、やるなぁ。


エースくんに遅れること十数秒・・・
俺「ウボンゴぉ!」





次ラウンド

俺「ウボンゴ!」瞬殺^^





俺「どれ、平民が苦悩する様子でも見てみるかのぉ」(笑

相棒「やな感じ~」


苦悩するエースくん



ワケが分からなくなっている相棒




ここからは俺とエースくんの連続ウボンゴと苦悩するその他1人の様子を
写真ダイジェストでお楽しみ下さい。

俺「ウボンゴ」



エースくん「ウボンゴーー」




エースくん「来た!ウボンゴ」




苦悩する相棒・・




俺「ウボンゴ!」




苦悩する相(略)



苦悩す(略)



(略)



相棒「あーー、もうちょっとなんだけどなー」

俺「まだ1回もウボンゴしてないね」

相棒「うーん、、」

俺「ウボンゴって言ってみたいよね^^;」

相棒「言ってみたい~!」


俺「さてラストラウンドだよ~」

俺「スタート!」

十数秒後・・


相棒「あ、ウボンゴ~」



相棒「ウボンゴだよね?これ」

俺&エースくん「初ウボンゴ、おめでとう~」


さて、結果

相棒 エースくん
まぁ、見ての通り俺の勝ちでした。

評価・・・

※評価の基準についてはこちら
いやー、良く出来てる!
個人的にウボンゴで不満だった点が全て解消されていて嬉しい。

まずピースが紙製から、しっかりした樹脂製?になっているのがいい。
まぁ紙じゃ立体的なピースを作るのは難しいと思うけど・・

そして、ちょっと煩雑だった宝石ボードがなくなって
宝石を早い者順に取っていくだけになり、非常にシンプルになった。

3ピースの面でのみのプレイだったが、巷で言われている
難しすぎるという評判は杞憂だったように思う。

このくらいの難易度でちょうどいい。むしろ、2D版よりこっちの方が
個人的には向いているような気さえする。
相棒が言うには、男の方が得意な人が多いんじゃないかと。

相棒「空間図形は男の人の方が有利だよ~」

俺「うーん、そうなのかもねー」

立体的になった分面白さの種類に若干変化があったように思うけれど
ウボンゴと比べて遜色ない面白さ。

むしろコンポーネントの出来や内容的に見てこっちの方が好みかもしれない。

難点は、そのコンポーネントの出来の良さに比例するかのような価格の高さ。

それ以外は非常に満足な内容だと思う。





JohnnyBet



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