たっくんのボードゲーム日記

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ピット
Pit
プレイ人数:3 - 8
プレイ時間:約0

ルール難易度 簡単
日本語化 不要




カードゲームです



50、55、65、70、75、80、85、100のカードが9枚ずつと
農夫と番犬カードが1枚ずつ(この2枚は発展ルールで使います)


プレイヤー人数と同じ種類数のカードを使います。
(どのカードを使用するかは事前に話し合いで決めます)

例えば、4人プレイなら4種類使います。
で、今回は50と70と80と100のカードを使いましょうとか。
そんな感じで決めます。

使うことにしたカードを良く切って、全て配りきります。



つまり各プレイヤー9枚ずつのカードを持ちます




ゲームの目的は手札の9枚を全部同じカードにすること。

カードの数字がそのまま点数になります。

たとえば、80のカードを9枚揃えたら80点。



さて、どうやって同じカードをそろえるかであるが

1度に4枚までのカードを他のプレイヤーと自由に交換します。



ただし、2枚以上の場合は同じカードでなければならない。
あとカードの内容を教えるのはダメ。

「3枚交換しない?」

とか

「2枚ないですか?」

とか

手番という概念は無いので、リアルタイムに自由に交換します。



9枚揃ったら、テーブルの真ん中に置かれたベルを鳴らします。



誰かがベルを鳴らしたらラウンド終了。

そろえたカードの得点を記録します。

最初に500点に到達したプレイヤーの勝ち。



発展ルール・番犬と農夫

配るカードに、番犬カードと農夫カードを混ぜます。
つまり、手札が10枚になるプレイヤーが居ることになります。


番犬はワイルドカードで、どの数字のカードとしても使えます。



もし、手札10枚のプレイヤーが
「9枚同じカード+番犬」であがったら得点が2倍になる。

ただし、誰かがあがったとき番犬を持っているとマイナス20点。


農夫は番犬とは逆に、持っていると得点倍どころか、あがれない上に
他の誰かがあがったとき持っていると、これまたマイナス20点。

ただし、番犬と農夫は交換のとき他の数字のカードに混ぜることができる。

番犬+農夫というのも可。









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