No.409
バオバブ
Baobab
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プレイ人数:2 - 4人
プレイ時間:約30分
プレイ時間:約30分
ルール難易度 簡単!
日本語化 不要
バランス・アクションゲームです。 土台となる木の上に、色々なカードを置いていって崩してしまったら罰点です。 こんな感じで、 順番にカードを置いていくと こんな感じになります。 崩してしまったら、落ちたカードを罰点として受け取ります。※手札には加えません カードには色々な絵柄が描かれていて、それぞれ置き方に固有のルールが付属します。 これは木の枝。これだけは特に制限事項は無く、好きなように置くことが出来ます。 花です。カードの4隅のいずれかが外側にはみ出すように置かなければなりません ハチ。ハチの上には木の枝か花しか置けません。 それ以外のカードを置いてしまったら、それは罰点として受け取らなければなりません。。 鳥。置くときにフリスビーのように投げなければなりません ハチが置かれているときは、成功させるのが特に難しいです。 サル。花は1カ所はみ出すように置かなければなりませんでしたが、サルは2カ所はみ出すように置かなければなりません。 当然、難易度は上がります。 ヒョウ。置くときに10センチ以上上から落として置かなければなりません。 ヘビ。既に置かれている2枚のカードの間に挟み込むように置かなければなりません。 逆に言うとヘビ以外のカードは全て、すでに置かれているカードの上に置かなければなりません。 カメレオン。直前に置かれたカードの制限事項を引き継ぎます。 そしてコウモリは目をつぶって置かなければなりません。。
Josep M Allué |
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評価・・・
※評価の基準についてはこちら
カードを使ったバランスゲームってけっこう珍しいかもしれないですね。
だんだん横に大きく広がって、微妙にこんもりと中央が盛り上がって、有名な「この木なんの木」みたいになります。
ちなみにあれってハワイのオアフ島にあるんですよね。
まあ、あんまり真剣な感じでやってもイマイチかもしれないですけど、パーティ的なノリで盛り上がればいいのかなと。
バランスゲームというと大抵は積み木っぽいものとか、そうでなくても立体加工されたコンポーネントが使われることがほとんどだけれど
これはこれで、ブロックっぽいものを積み上げるのとはちょっと違った面白さがあるんですよね。
カード同士が重なり合うことで、横に広がっていくというのはなかなか面白い。
縦じゃなくて横、いいですね。
上から落とすとか、フリスビーとか、そういうアクションが採用できるのもカードだからだと思うし。
大人同士でも十分楽しめます。
2014/06/06
JohnnyBet
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